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ごあいさつ

院長からのご挨拶

こんにちは。吉田動物病院 院長の吉田 剛と申します。当院は平成23年6月1日に熊本県玉名市に開設し、今年は開院13年目の年となります。数多くの飼い主様そして動物たち、また当院を日頃よりサポートしていただいている各業者の方々、そして近隣の動物病院の獣医師の先生方に支えられての11年目、という感謝の気持ちをもって、これからも当動物病院の運営に全力を注ぐ所存です。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

●当院は、大切な飼い主様と動物たちの為に…

1. おもてなしの気持ちをもって、安心感のある動物医療を。
2. スタッフの力(ひとのちから)を結集して、より安全な動物医療を。

これらを基本理念に掲げ、「動物たちと飼い主様の立場に立った、思いやりのある動物医療」をめざし、常に心のこもった動物病院サービスをご提供できるよう、スタッフ一丸となって日々努力しております。

動物たちや飼い主様に動物医療をご提供するにあたり私が最も大切にしていることは、当院の理念にもありますとおり、「スタッフの力を結集すること」です。個々の医療技術を高め、最新の医療機器を導入することは重要なことですが、技術や機器を安心・安全な動物医療へと確実につなげていく為には、「ヒトがちからをあわせる」ことが必要と考えます。ですから私は、当院のスタッフが常に体調を整え、動物医療の仕事に情熱をもって全力で取り組み、スタッフ同士の信頼関係を構築できるよう、病院内の環境整備に力を注いでおります。そしてこのことが、飼い主様との信頼関係につながり、多くの動物たちや飼い主様の立場に立った動物医療につながっていくものと信じております。

院長プロフィール

吉田動物病院院長写真・平成8年 岩手大学農学部獣医学科 卒業
・平成8年~23年 大阪府河内長野市 千代田動物病院に15年間勤務。
(尊敬する竹橋史雄先生と数多くの先輩・スタッフと出会った、私の原点です)
・平成23年6月1日 熊本県玉名市に 吉田動物病院 開設
・特に神経病学、整形外科・皮膚形成外科学に興味を持って診療にあたっております。
・趣味:小田和正、バイクでツーリング、温泉めぐり

・学会発表:

1) 四肢の運動失調を呈した猫の1症例 (2010 中部小動物臨床研究発表会 名古屋)

2) 足根部皮膚欠損に浅後腹壁動静脈による軸状皮弁を適用した猫の1例 (2012 中部小動物臨床研究発表会 名古屋)

3) 犬の鎖肛の2例 (2013 中部小動物臨床研究発表会 名古屋)

4) 骨融解を伴う骨盤部肉腫にビスフォスフォネート製剤を投与した犬の1例 (2014 中部小動物臨床研究発表会 名古屋)

5) 皮膚欠損にアキシャルパターンフラップを適用した猫の2例 (2015 九州3学会 熊本・2016 中部小動物臨床研究発表会)

6) 橈骨尺骨骨折にダブルプレート法を適用したトイ・プードルの2例 (2018 中部小動物臨床研究発表会 名古屋)